研究会
2010年度研究テーマ
「原油市場における価格形成に関する諸問題」
概要、目的
原油価格形成における様々な主要因の影響と今後の展開、および開発サイドの供給拡大に向けた課題の洗い出しと今後の対応について研究を行います。
これらの研究を通して、日本のエネルギーセキュリティを強化するためのエネルギー政策のあり方に関するインプリケーションを抽出することを目的としています。
スケジュール
2010/5/24(月) 第1回研究会
【議題】:国際石油市場の将来と課題についての全体像
2010/6/21(月) 第2回研究会
【議題】:原油価格に影響を与える主要な需給要因
2010/7/5(月) 第3回研究会
【議題】:原油価格に影響を与える金融要因
2010/7/12(月) 第4回研究会
【議題】:大水深石油開発の現状と課題
2010/10/5(火) 第5回研究会
【議題】:原油価格の長期的推移
2010/11/2(火) 第6回研究会
【議題】:国際天然ガス市場の動向
2010/11/30(火) 第7回研究会
【議題】:中国の経済要因について
2010/12/21(火) 第8回研究会
【議題】:最近の石油先物取引と内外の先物市場取引を取り巻く現状について
2011/1/18(火) 第9回研究会
【議題】:長期の国際石油需給とエネルギー市場の展望
2011/2/17(木) 第10回研究会
【議題】:「エジプト危機」と国際エネルギー情勢、拡大するWTI-ブレント原油価格差とその背景
2011/4/26(火) 第11回研究会
【議題】:大震災後の内外における石油・ガス受給情勢について